岡部保の発言 (運輸委員会)
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○政府委員(岡部保君) 先生に資料を御提出いたしましたとおりでございまして、確かに御説のとおり、京浜外貿埠頭公団では約半数が国と公共団体から出向したと、それから阪神外貿埠頭公団では半数どころではございませんで、六割何分も、三分の二ほどが出向しておるというのが事実でございます。
これはある意味では、国から出向したのと、それから公共団体から出向したのと、京浜外貿埠頭公団では約同数でございます。阪神外貿埠頭公団では公共団体からよけいに出ておる。公共団体と申しますのは、これは港湾管理者の、いわゆる港湾管理部局からの出向でございます。したがってある意味では、こういうことによって、先ほどの御指摘のございました管理者との遊離というものをむしろ逆につなぎとめているというプラスの面はあると存じます。ただ、これだけの出向をさせるならば、もう少し別のことを考えられるじゃないかという先生の御説も確かにいえるわけでございます。
そこで、確かにそういう点ございますが、いまのところ私どもこれを直ちにどうこうと言うのはなかなかむずかしゅうございます。現実に人間が張りついておる問題でございますから。したがって、これは先ほどの組織自体のこれからの進み方等々の検討にもあわせて、こういう点については検討していくつもりでございます。