沢田政治の発言 (建設委員会)
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○委員長(沢田政治君) その点につきましては、委員長から明確に大臣に経緯を明らかにしてもらいたいと思います。ただ、誤解があるようでありますから——与党の理事と委員長が暗黙裏にこれを承認したんじゃないかと、こういうような疑念があると、これは将来のために困りますので、この際、明らかにしておきますが、それを黙認したりなんかした事実はないわけであります。ないという理由は、明らかに公報をもって衆議院も同じ日に、参議院は定例日でありますから、公報によって委員長これを招集いたしたわけであります。暗黙裏に認めたならば時間をずらすとか何かするはずでありますが、あえて、そういう情報を知りつつも公報に掲載したという事実は、与党の理事と委員長が暗黙裏に承知して、そうしてそれを認めたという事実がない証拠だと思います。特に当日の理事会では与党の理事から委員長も聞きました。あなた方がそれを容認したのかと、こういうことを私が聞いたわけであります。そのとき山内理事も、それは容認しない、これはたいへんなことになるから、こちらのほうに出席せよとわれわれは主張したのだ、ところが大臣の判断で向こうに行っちまったんだ、実はわれわれも困っているんだと、こういう表明があったわけであります。それ以上その点をせんさくしておっても、責任がどっちにあるかと言っても、これはどうにもらちがあきませんので、委員長としては、ずらしてそれを開くとか、待って開くとかということをせずに、やはり当委員会の権威を守るために中止のやむなきに至った、この経緯だけは委員の皆さんから御理解願いたいと思います。
そこで大臣、いまあなたは経緯を聞いておられると思います。当委員会は当日の十七日は定例日でありました。あなたも公報等をもって御承知のはずであります。しかも定例日に定例日以外の他の院の委員会に出て、そして、こちらのほうには、まあ、ことばきつく言いますと無断欠席であります。無断欠席したという、こういうまあ汚点を残したあなたの判断というもの、どういう判断をされ、どういう経緯でこうなったかということを建設大臣にこの際、明らかにしていただきたいと思います。