小坂善太郎の発言 (商工委員会)

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○国務大臣(小坂善太郎君) これはやはり研究開発の方向といたしまして、今後の問題でございますいわゆる未来性指向型とでも申しますか、今後の問題を取り上げるという形が一つあると思います。
 それからどういう問題についてかということでございますが、やはり広範な分野にわたる専門家を結集して、プロジェクトごとにインターディシプリナリーな研究開発体制を持つということが必要であると存じます。さらに研究成果の中立性、独立性の確保について、それができますような組織、運営形態をとるということが必要だと存ずる次第でございます。
 なお、私どもはこういう機関が自主的な立場から、国民経済的に見て国民生活に密着し、福祉の増進に役立つことができるようにするのがよかろうと、こう思っておりましたのでございますが、衆議院の御審議の段階におきまして、さらにこれを具体的に明瞭にしたほうがいいということで、平和の理念に基づいて、しかも民主的な運営のもとに、さらに、研究成果を公開するという三つの点を御修正いただきましたので、これはもちろん私どものほうの考えとも一致することでございますので、つつしんでこの御修正をいただきました次第でございます。

発言情報

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発言者: 小坂善太郎

speaker_id: 32950

日付: 1973-07-05

院: 参議院

会議名: 商工委員会