峯山昭範の発言 (商工委員会)
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○峯山昭範君 大臣、もう少し私詳しくお伺いしたいんですけれども、要するに、シンクタンクというのはこういうようなものだという概念がわれわれの頭の中にはっきりしないわけです。いま大臣が御答弁になっていらっしゃることは、衆議院の質問段階でも、議事録の中に載ってるわけです。要するに、私は参考人に対する質問のときにも申し上げたんですけれども、このシンクタンクというものが実際現実のわれわれの生活にどれだけ役に立つのか。あるいは、大臣が初めにおっしゃったように、現在の都市問題あるいは公害問題、環境問題等にどういうぐあいに役に立っていくのかということについて、われわれは具体的にやっぱり知りたいわけですね。そういう点からいきますと、いま大臣の話の中にはそういうような問題は出てこないわけです。要するに、大臣がいま四つおっしゃいましたけれども、今後の問題、いわゆる未来性の問題、この中に含まないということはないと私は思うんです。やはり現実にいま起きている問題にどう対処していくかということがあると思うのです。
それから広範な範囲の、要するに学際性とか、だいぶお話しございましたけれども、そういうようなもの、それだけじゃ、確かにそれも現実の問題も含んでいると言えば含みますけれども、われわれ直接考えた場合にわからないわけですね。ですから、確かにあと三項目、四項目おっしゃった、いわゆる修正した問題、あるいは研究の中立、独自性の問題また自主性の問題、そういうような問題は私はよくわかりますけれども、やはりもっとわれわれの生活にどう関係してくるのか、どういうようなところはどういうぐあいになっていくのか、もう少しこれはわかりやすく、大臣の学問的な答弁じゃなくてけっこうです。いわゆるわれわれが、庶民がこういうふうな問題をこういうぐあいにして解決をしていくんだ、こういうぐあいになっていくんじゃないか、特にこういうような問題についてはこういうぐあいにおくれているからこういうぐあいに取り組んでいくべきじゃないか、これは今後きめられていく問題であろうけれども、もう少しわかりやすく一ぺん御答弁いただきたいと思うんです。