小坂善太郎の発言 (商工委員会)
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○国務大臣(小坂善太郎君) ただいまの御指摘の点は、非常に重要な問題であると私も考えます。中立性、自主性、あるいは官庁との関係、テーマの選び方、あるいは公開等の関連で研究成果をどう扱うかというようなことはまさに御指摘のような点がございます。私どもとしては、御答弁申し上げておるようにこれは守れると申し上げているわけでございますけれども、まあこれはやってみなければわからぬじゃないかという点もございますわけだと思います。正直に申しましてそういうことじゃないかと思います。そこでわれわれとしては、これは組織法でございますので、こういう附則の改正はまあできるだけかんべんしていただきたいということを申し上げたんでございますが、さような趣旨に基づきまして衆議院において附則の第四条が挿入されまして、内外の事情の推移に応じ、その運営の実態を調べて、そして政府は必要な措置をとるんだと、こういうことになりましたわけで、ただいまの問題は、私どもは御趣旨の点を十分理解いたします。そのようにいたすつもりでございますけれども、もしこれにたがうようなことがあれば、こういう規定もございますので、中立性、自主性その他の点は大いにくふうしてまいりたいと考えておる次第でございます。
それから発起人の選び方でございますが、これはこのシンクタンクの性格から見まして、やはり広範な層において、こういう人たちがやるのかということが一般に納得されるようなそれにふさわしい人材にお願いしたいというふうに思います。
それからもう一つは、資金の出資をしていただかなければなりませんので、これは特定の層、いわばギブ・アンド・テイクを期待するというようなそういうようなものは避けなければならぬと思いますが、やはり資金が集まるような発起人にもお願いしなければならぬというふうにも考えておる次第でございます。