三木武夫の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)
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○三木国務大臣 五十年はああいう、いろいろ延ばしてくれという意見もメーカーに強かったんですけれども、これは予定どおり実施をいたすということで、方針を変えなかった。五十一年の窒素酸化物は、これはなかなかその技術の開発というものは、五十年の規制のときには、すでに本田とか東洋工業など開発をされたところもありましたが、五十一年の規制は、今度はどこもまだ開発されていないんですね。したがって、いまやっておることは、技術開発をメーカーに対して促進するということで、一方においては、方針はやはり示してあるわけですから、その方針に従って聴聞会なんかも予定どおり開いていくつもりであります。
しかし、一方において技術開発を促進をするということで、今後の推移を見たいと思っておるのですが——いまやりたいのですよ。その方針は変えてないのですけれども、しかし、どのメーカーも開発ができぬというような事態になれば、なかなか実際に実現するということは困難になりますから、いまはもっぱら、技術開発促進をメーカーに対して強く要請をしておる次第でございます。