春日斉の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)

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○春日政府委員 ディーゼル車につきましては、実は新車の規制と、ディーゼル車の過程車の規制、この二つを考えておるわけでございます。
 御指摘のように、従来ディーゼル車につきましては、ディーゼル黒煙についてのみ規制をいたしてまいっておりますが、それに加えまして、新車の場合は一酸化炭素、炭化水素及び窒素酸化物についても新たに規制を加えることといたしたいと思っております。これに関する自動車の排出ガスの量の許容限度を改正いたしまして、近く告示いたしたいと考えておるわけでございます。今度の改正は窒素酸化物に重点を置いて実施することといたしておりますが、これにりまして、現状車に比べますと、約二〇%の低減がはかられる見込みでございます。また、使用過程車につきましてもディーゼル黒煙の許容限度を近く告示することといたしております。もちろん長期的な設定方策につきましては、中央公害対策審議会の答申を待って規制の強化をはかってまいりたい、かように考えておるわけでございます。

発言情報

speech_id: 107204209X02419740517_015

発言者: 春日斉

speaker_id: 13817

日付: 1974-05-17

院: 衆議院

会議名: 公害対策並びに環境保全特別委員会