渡邊健二の発言 (社会労働委員会)

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○渡邊(健)政府委員 確かに先生御指摘のように、電電公社につきましては、下請を含めまして災害がいろいろ発生いたしております。まことに遺憾なことでございまして、私どもは労働安全衛生法に基づいて、先ほど申し上げましたような元請業者としての総合的な安全衛生管理体制の確立、安全衛生教育の実施等々について監督指導をいたしておりますとともに、電電公社につきましても密接な連絡をとりまして、適切な工期、工法の設定、安全な施工方法の開発その他の御指導をしておるわけでございますが、そういう下請も含めました総合的な安全衛生対策の推進という意味におきまして、電電公社では昨年、電気通信設備建設工事安全対策審議会というのをお設けになりまして、公社側からの委員、それから組合側からの推薦された委員、もちろんこの中には全電通だけではなしに、電気通信産業労働組合共闘会議からの方も出ておられるわけでございますが、それに業界あるいは労識経験者、こういう方も入られまして、元請、下請を含めた総合的な安全体制を推進しようということで検討をしておられるわけでございます。労働省のほうにおきましても、これと密接な連携をとるとともに、さらに電電公社の要請を受けまして、私どものほうの安全衛生部長を学識経験者の一人といたしましてその審議会に参加をさせまして、その中におきまして具体的な安全衛生対策の樹立、推進に側面からも積極的に協力しているわけでございます。

発言情報

speech_id: 107204410X01119740326_025

発言者: 渡邊健二

speaker_id: 26849

日付: 1974-03-26

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会