渡邊健二の発言 (社会労働委員会)

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○政府委員(渡邊健二君) 先生御指摘のように、基準法の現在の問題につきましては、組合側などから、これは総評系も同盟系もこれを改善すべきであるという全般的な意見を出しておられます。また経営者の一部などからは、現状に合わない点等についての改正意見なども出ております。その他いろいろな意見が各方面から出されておるわけでございます。これをわが国の現在の社会経済情勢の中で、施行の現状がどういうことになっておって、それがどういう問題をはらんでおるか、この辺をやはり中立的、客観的に把握していただいて、その上でそれをどう考えていくべきかということを検討する必要があると考えまして、学識経験者からなる基準法研究会にその施行の実情、それが今日の社会経済情勢の中でどういう問題をはらんでいるかという点の御検討を、御研究をお願いをいたしておるところでありまして、労働省といたしましては、そういう中立的学識経験者の立場からする御結論をいただいた上で、また、各方面のその後も出ておりますいろいろな御意見、こういうものを十分参酌した上で、どういう態度をとるかということを考えてみたいと、かように考えておるわけでございます。

発言情報

speech_id: 107214410X01219740516_019

発言者: 渡邊健二

speaker_id: 26849

日付: 1974-05-16

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会