矢山有作の発言 (社会労働委員会)

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○矢山有作君 労働省は、最近、法律の大改正をやったり、あるいは新法の制定をやるのに、やたらと大臣の私的諮問機関を設立して、そこで実質的な法律改正案等のたたき台をつくらせて、それを形式的に関係審議会にかけておる、こういう実態じゃないかと思うんです。たとえば今回提案されました雇用保険法案にいたしましても、これは失業保険制度研究会というものをつくられて、ここでやられた。こういうように、せっかく労働者側、使用者側、学識経験者の三者構成の審議会があるのに、それに対して諮問をして、そこで十分な研究調査をやってもらって、それに答申を求めないで、なぜこういうような私的諮問機関というような研究会をつくって、そこでそういうことをやらせるのか、そこのところが私はちょっとうなずけぬのです。どういうことなんですかね。

発言情報

speech_id: 107214410X01219740516_022

発言者: 矢山有作

speaker_id: 25740

日付: 1974-05-16

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会