渡邊健二の発言 (社会労働委員会)
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○政府委員(渡邊健二君) 法律によって設けられております中央労働基準審議会、これは労使の御推薦を得た委員と労働基準関係のその道の専門家といわれる公益委員とでできておるのでございまして、私どもは現在の中央労働基準審議会、きわめて権威のある審議会だと、かように考えておりますし、いままで法律はもちろん、政省令あるいはその他の運営の重要事項についてはすべて中央労働基準審議会におはかりして、その御意見を尊重しながら行政運営をいたしておるわけでございまして、私どもそれを信頼してないというようなことは毛頭ないのでございますが、先ほど申しましたような観点から、われわれ労働省として勉強する一つの御意見を聞かしていただくという意味で、学識者の基準法研究会に基準法運営の実情とそれが現在の状態の中でどういう問題点をはらんでいるか、そういう点の御研究を願っておるのでございまして、現在委員の数は十八名でございます。労働法を専門とされる法律学者あるいはそのほかに安全衛生だとかあるいは婦人労働問題の専門家であるとか、それから労働委員会等に関与されて労使関係にもお詳しい方だとか、そういうような方々がその十八名の委員になっておられるわけでございます。