北川俊夫の発言 (社会労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府委員(北川俊夫君) 条約の批准の現状につきましての資料は早急に委員会に提出をしたいと思います。
それから条約の批准の方針としまして、数ももちろんのことながら、質的に重要な部門について批准をするようにという御指摘は、全く同感でございまして、今後そういう方向で検討いたしたいと思います。
なお、労働条件につきまして、平均でなくて、いわゆる底辺層の労働者に対する対策の重要性、これも御指摘のとおりかと思います。また、最近の、たとえば本年三〇%の賃上げといわれております大幅賃上げの中で、中小企業が追いつけないのではないかというような懸念をわれわれ持っておりましたけれども、現在までのところのあれでは、こうした非常に困難な経済情勢の中でも、中小企業が大企業以上のアップ率の賃上げをやっておるという事実もございます。ただ、そういう労働組合によっての賃上げができる階層、それ以下の底辺層の労働者につきましては、労働基準行政の一番大事な対象として私たち真剣に取り組みたいと考えます。