原田立の発言 (本会議)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○原田立君 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、法務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。
 本法律案の要旨は、第一に、高等裁判所における刑事長期未済事件の適正迅速な処理をはかるため、判事補の員数を二人増加し、また、簡易裁判所における道路交通法違反事件の適正迅速な処理をはかるため、簡易裁判所判事の員数を三人増加すること、第二に、下級裁判所における事件の適正迅速な処理をはかる等のため、裁判所書記官、家庭裁判所調査官及び裁判所事務官の員数を合計二十五人増加することであります。
 委員会におきましては、裁判官及び裁判官以外の裁判所の職員の欠員とその補充対策、特に速記官の恒常的欠員に対する抜本的対策、裁判官不足と裁判官不在庁の問題、速記官の職業病対策などの裁判所職員の健康管理、職場環境の改善、簡易裁判所の営繕の促進等について熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲ることといたします。
 かくて、質疑を終わり、討論に入りましたところ、別に発言もなく、次いで採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上御報告いたします。(拍手)

発言情報

speech_id: 107215254X01519740330_016

発言者: 原田立

speaker_id: 406

日付: 1974-03-30

院: 参議院

会議名: 本会議