島本虎三の発言 (社会労働委員会)
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○島本委員 第三番目ですが、一つの傾向として、こういうような施設、いま言ったような重症心身障害者に対する施設であるとか、いろいろな施設に対しては大規模であって、それから隔離をして、そして分類収容する、いろんな傾向をとっているようでありますが、しかしいろいろな子供がまじっているわけです。したがって、収容する側に便利なやり方がとられているわけであります。そこで、本当にそこにいる子供の人間性、利用者の人間性というものが確立されるかどうか、この辺の考え方、したがって、大規模であって、隔離されておって、分類収容するというこの傾向をもう一回考える必要がないかどうか。地域社会に小規模で総合入所させる、そして障害児などの多様な人間関係を発展さしていく、こういうような必要がないかどうか。町の方に小さいものを幾つか建てて、そして特別だというのじゃなくて、他の子供とも十分に融和させる、こういうような方向が新しい傾向として考えられてしかるべきじゃないかと思いますが、これに対していかがです。