下村和之の発言 (社会労働委員会)

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○下村参考人 そういういままでの最低賃金を決める過程の中で、私も前、地賃をやっておったのですけれども、いわゆる業者間協定をやるころは盛んに労働側の方は生計費重点でおっしゃった。それからだんだん実際に賃金のベースが上がってまいりまして、そして比較的生活に余裕のあるような状態になってきたときは、いや生計費は二の次なんだ、相場なんだ、こういうおっしゃり方をしておる。ですから、いわゆる理論に一貫性がないので、これはどういうふうに変わってくるのかわからない。私はやはり最低賃金が相場に対して不公正なものであるという、賃金を救済するのだという面から考えて、相場がやはり重点だと思っています。

発言情報

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発言者: 下村和之

speaker_id: 25258

日付: 1975-06-17

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会