高沢寅男の発言 (大蔵委員会)

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○高沢委員 私は、いま所得税というものの課税の対象人員というものは非常に数が多くなって、言うなれば所得税そのものが大衆化してきているというこのことについて少しお尋ねをしたいと思うわけです。
 戦前の時代には、所得税を納税するような人口は約百万ぐらいというふうなことで、当時は所得税というものは一定の高額所得者が納める税金だ、こういうことであったわけですが、戦後、その事情が変わって非常に大衆化して、特別高額所得者でなくても、普通に仕事を持って、そして給与を得る、所得を得ておるという者であるならば所得税というものはかかってくる、こういうふうなことになってきているわけですが、最近いよいよそういう傾向が進んでいるというふうに見るべきではないかと思うわけです。その関係は、特に給与所得者の場合にはなおさらその傾向が強いということだと思うわけです。
 それで、昭和四十九年度、それから今度は五十年度、この時点において、給与所得者の数と、その中での所得税納税者の数、その実数の関係及びパーセントの関係、これがどういうふうになっているか、ひとつお尋ねをしたいと思います。

発言情報

speech_id: 107504629X01319750304_097

発言者: 高沢寅男

speaker_id: 6418

日付: 1975-03-04

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会