高沢寅男の発言 (大蔵委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○高沢委員 その直接税と間接税の関係で直間の比率を見ますと、これはもう御承知のところであるわけですが、昭和九年−十一年という戦前の標準の状態のときには直接税は三四・八%、間接税は六五・二%で、戦前では間接税の方がずっと比重が高かった。それが戦後はその関係がずっと変わってきて、昭和五十年度の今度の予算ベースでは、直接税で七三・五%、間接税で二六・五%で、大まかに言って三対一というふうな形になってきておりますが、私は、この姿は従来の経済高度成長という一つの構造の中でなってきたというふうにも考えられますけれども、これは大蔵省から見てある程度政策的にこういう三対一というようなバランスにしたのか、あるいはそういう政策意図はなかったが結果としてそうなったということなのか、この辺はどうなんでしょう。