川島鉄男の発言 (内閣委員会)
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○川島(鉄)政府委員 この監理委員会の御答申でございますが、許認可という事柄の性質そのものが大変じみでございまして、先生御指摘のような意味もございましょうかと思います。ただ、この事項の中では、たとえば比較的重要な事項とされるもの、先ほど申し上げました二百十九事項のうち八十事項は、法律の改正を待たなければ改善が行えないというような法律事項で、比較的重要な問題であるというふうに考えられますが、そういうふうなものが含まれております。
ですから、最初に申し上げましたように、本来がじみなことでございます。それで、答申の内容が事務的であるということについては、確かに御指摘のとおりだと存じますけれども、一つは、先生方の御審議の経過を伺っておりますと、許認可の合理性を求めていろいろと御討議があったわけでございますが、それ以外にも実現が可能なことをなるたけ盛り込もうということで、いまのようにしぼられた数になったかと思いますが、そういうことで、そういう実現可能性というものを非常に重視したということもあるのではないかと思われます。しかし、その答申の中で、こういうふうに御検討になったわけですが、具体的指摘に至らなかったその他の事項につきましては、今後とも定期的に点検を行って、許認可の改善を今後とも引き続きやっていくようにというような趣旨の御意見が含まれております。
そういうようなことで、若干その事柄の性質がそういうことでありますが、内容としては重要なことではないかと存じております。