小平忠の発言 (予算委員会)
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○小平(忠)委員 当然そうだと思います。しかし土光経団連会長の提案は、この総需要抑制政策の看板はそのままにいたしまして、一つは四十九年度予算で繰り越した公共事業の年度内消化を図ることや、さらに日銀の窓口規制の緩和など、やはり一連の金融引き締め政策の量的緩和の即時実施ということを求めておると思うのであります。もしこれを実行した場合にはどういうことになるか。それは私は、総需要抑制策というものは、もはや抑制策ではなくて、不況対策に力点を置いた総需要管理政策だと思うのであります。このような質的な転換を遂げるということになれば、これはただいま総理が言明されたような問題とは、まさに異なる方向に進むのではなかろうか。非常に重要であろうと思うのでありますが、重ねてお伺いいたします。