小平忠の発言 (予算委員会)

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○小平(忠)委員 重ねて申し上げますが、総理は、いまさらに前向きの姿勢でございますから了といたしまして、真剣に取り組み、このことをやはり短日月に解決していただきたい、このように思うのであります。
 次は、公共料金の凍結について率直にお伺いいたします。
 昨年の秋から、政府は、消費者米価、国鉄運賃、営団地下鉄、タクシー、このように一連の公共料金の値上げを強行いたしております。ことしもまた、郵便料金、たばこ、酒税の値上げを図ろうといたしております。総理いかがでしょうか。公共料金の値上げについて、たばこと酒税については、参議院本会議における発言を、本院のこの委員会で訂正されまして、実はそれは暫時凍結でなくて、たばこも酒税もやるのだ、こういうようなことをやっておったのでは、本当にいまの物価問題について——先ほど総需要抑制も、時期を見てこれは緩和しなければならぬというようなことを言われたが、このように一連の公共料金を値上げして、総理の考えているような状態が実際考えられるでしょうか。やはりこの際思い切ってあらゆる公共料金を凍結するという決断、そこまでいかなければ解決できない。私は何も永久に凍結せよと言うのではございません。少なくとも消費者物価の上昇が一〇%台、一けた台になるまで凍結してはいかがですか。総理の率直な意見を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 107505261X00319750131_240

発言者: 小平忠

speaker_id: 11712

日付: 1975-01-31

院: 衆議院

会議名: 予算委員会