小林進の発言 (予算委員会)
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○小林(進)委員 私は、総括質問に入る前に、いま国民が一番関心を持ち、なおかつ恐れております間組本社爆発の問題についてお尋ねをいたしたいと存じます。
三菱重工の爆撃から始まって大成建設など、この民主的な平和なわが日本には考えられぬような、凶悪な一連の爆発事件が連続して行われておるのであります。しかもこれに加えて、頻繁として要所要所には、まだ実行行為には至りませんけれども、爆発予告とも言うべき脅迫の電話等が行われて、世道人心はまことに戦々恐々たるものがあるのでございまして、これに対しましては、私も実は数カ月をかけて私なりに資料を集め、きょうその資料に基づいて実は御質問申し上げるという予告もしていたのでありまするけれども、どうもしかし、私の集めた資料にはまだ的確な証拠がない。自信がありませんので、これを後日にしたわけでありますが、それにいたしましても、捜査当局の御苦心は並み並みならぬものがあると思います。特に現警視総監は、そのために直接に被害・を受けて愛妻を失われた方でもあります。それは精魂を傾けて問題解決のために御努力願っていると思うのでありますけれども、特に、いままだ生々しいこの間組事件の問題について、どういうぐあいに調査をつけ、どういうぐあいな状況になっているのか、これをひとつお尋ねをいたしたいと思うのであります。