藤繩正勝の発言 (社会労働委員会)

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○藤繩政府委員 雇用の関係につきましては、後ほど御答弁があると思いますが、全体につきまして一言申し上げたいと思いますけれども、この興人の問題が発生をいたしました直後に、八月二十八日でございますが、私どもは興人の古川専務取締役以下関係者を労働省に招致いたしまして、次のような申し入れを行ったのでございます。
 「一、労働者の賃金については、遅欠払とならないよう、その全額の支払につき万全を期せられたい。二、社内預金についても、その保全措置が講ぜられているものに限らず、そのすべてにわたって預託労働者に返還が期せられるよう、適切な措置を期せられたい。三、下請又は関連企業に対する労働者の賃金支払、社内預金の返還に支障のないよう、十分な措置を期せられたい。四、会社更生手続きにあたっては、関係労働者に雇用の不安を与えないよう、十分な配慮をお願いする。」こういうことで指示をいたしました。
 また、その後、私どもの担当官と通産省の担当官と共同で、興人本社、富士工場、富山工場、八代工場、佐伯工場、下請のコーデラン工業、興人化成、こういう工場をずっと見て回りまして、できるだけ現状の把握に努めておるわけでございます。それから、地方の出先についての指示をいたしておることは申すまでもございません。
 なお、雇用については関係局長から……。

発言情報

speech_id: 107604410X00119751111_007

発言者: 藤繩正勝

speaker_id: 18580

日付: 1975-11-11

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会