藤繩正勝の発言 (社会労働委員会)

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○藤繩政府委員 こういう倒産の処理というのは、なかなかむずかしい問題であろうかと思います。ただ、会社更生法の手続に入りますと、従来からもそうでございますが、一般債権者もたくさんあるわけでございますけれども、最近は労働者の権利というものに対しまして特に重視していこうという傾向が一般でありまして、今度の場合にも、そういうことで労働組合と協定が行われて、管財人も意欲的にこの問題の整理に当たっているというふうに見ておりますけれども、しかしながら、おっしゃるように大変厳しい問題でございます。特に下請ということになりますと、なかなかむずかしい問題があろうかと思います。そこで私どもも、必要に応じまして、関係省庁から意見を求められた場合、あるいは管財人等に対しては、むしろ必要があれば積極的にこちらから意見を申し上げるというようなことで、常時緊密な連絡を保ちながら、また各地の工場の現場を十分把握しながら、適時適切な手段を講じていきたいと思います。

発言情報

speech_id: 107604410X00119751111_015

発言者: 藤繩正勝

speaker_id: 18580

日付: 1975-11-11

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会