金子みつの発言 (社会労働委員会)
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○金子(み)委員 それではその次の問題に入ります。同じくマンパワーの中で、公衆衛生活動の中で最前線で仕事をしている人たち、地域住民の健康管理をし、保健指導を進め、あるいは家庭における病人の看護の世話をする、一番地域住民と密接な保健婦の問題でございますけれども、この保健婦が、医師よりはまだましではありますが、現状では七〇%の充足率しかございません。これは保健所の保健婦の場合でございますけれども、保健婦は保健所だけではなくて、ほとんど同数、ちょっと上回りますが、市町村国保の保健婦がおりますね。この国保の保健婦の人たちの必要数というものは、現在の数では非常に足りない。保健婦のいない町村が現在でもまだ三分の一はございますね、全国の市町村の。三分の一というこの数字は、私の記憶では十年来続いているわけですね。
それで、私はそこら辺が非常に不思議だと思うのですけれども、十年以来保健婦のいない市町村がずっとあって、他の町村では保健婦が何人もいるというところもあるわけですが、全体的に保健婦の需要供給の関係をどういうふうに算定していらっしゃるのでしょうか、それを私知りたいわけです。保健所側、国保側、それから県から駐在する人たち、いろいろタイプがあると思いますけれども、直接住民の健康管理を担当する保健婦だけに限っていただいて結構だと思いますが、保健婦の需要供給対策というものは何を根拠につくっていらっしゃるのか、伺わせていただきたい。