田口一男の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)

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○田口委員 私は、この委員会でも、しばしば議論になったと思うのですが、たとえば東京湾、大阪湾それから瀬戸内海、伊勢湾、こういった湾内のいわゆる浄化対策、こういう問題については、それぞれの見地から具体例を挙げて議論があったと承知をしておりますけれども、きょうは私は、とりわけ伊勢湾の浄化対策なかんずく赤潮の問題について、環境庁及び水産庁に具体的な手だてを、どうとっておられるのか、お聞きをしたいと思います。
 そこで、これはつい最近の問題でございますけれども、本年の三月に伊勢湾の中南部に赤潮が発生をいたしました。その赤潮の調査に入っておりましたら、たまたま有毒プランクトン、ゴニオラックス・カテネーラというものが発見をされて、そういう毒性を持つプランクトンを持っておる貝、たとえばアサリであるとかハマグリであるとかバカガイであるとか、こういった貝類に毒がある。そこで関係業者は大変な恐慌を来したという事実があるのですが、その経過について、どのように把握をして見えるのか、これは水産庁だと思うのですが、まず、お聞きをしたいと思います。

発言情報

speech_id: 107704209X01219760518_004

発言者: 田口一男

speaker_id: 28416

日付: 1976-05-18

院: 衆議院

会議名: 公害対策並びに環境保全特別委員会