田口一男の発言 (社会労働委員会)
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○田口委員 私は、いまの十二月一日の件で、これは一件ぐらいかなと思っていろいろ調べてみたのです。そうすると、同じようにわずか二日違いですが、昭和二十年の十二月三日に、やはり旧陸海軍の爆弾等の投棄作業に従事中、積載中の爆発物に引火、船が爆沈をした、こういう例があります。その処理についてずっと見ますと、これは鹿児島県の大神丸という船なんですが、沈んだという船自体に対する補償、それから乗組員に対する補償、こういった問題について何らかの補償措置はしなければならぬ、こういった話を聞いておるのです。それをずっと調べてみますと、昭和四十七年六月二十九日、防衛施設庁長官代行が、全国的にあるかもしれないから調査を進めますと言っておるのですが、いま局長が言ったように、その結果、占領軍云々ということで補償されておるのか、もうそれっきりになっておるのか。ちょっと私は不勉強なんですが、じゃ私がいま例に出した十二月一日の分も、その占領軍云々の補償措置によって別個に措置をされておれば一件落着、こういう態度に政府は出ておるわけですか。