大平正芳の発言 (大蔵委員会)

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○大平国務大臣 御質問の趣旨はどういうことか、ちょっと私は理解しかねるのですが、つまり、法の前にどなたも平等でございますので、児玉であろうとどなたであろうと、所得税法上厳正にその所得の流れ、資産形成の過程はよく調べまして、当該特定年度の所得を把握いたしまして、それに対して課税していくということは変わりないわけでございまして、脱漏がございますならば、それを捕捉いたしまして課税をしてまいるという方針に変わりはございません。
 それから第二の問題は、守秘義務でございますが、守秘義務も、どなたの場合はこうであり、どなたの場合はこうであるという、人によって態度を二にすべき性質のものでは決してないと思うのでございます。政府としては、厳正、公正にやらなければならぬと考えております。

発言情報

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発言者: 大平正芳

speaker_id: 28089

日付: 1976-04-27

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会