八木昇の発言 (法務委員会)

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○八木委員 もう少し具体的に伺いたいのですけれども、われわれが常識的に考えまして、いまの土間の部屋と隣の部屋に二部屋しかない、そして天井の低い小さな家です。そこを十何時間も十何名もの警察官が捜索をして、そうしてその万年筆が発見できないなんということが警察当局の体制から見てあり得ると思いますか。しかもそのときに問題になりましたのは、そのかもいの端のところにこのぐらいの穴があります。むろんはっきりと見えるのですが、それはネズミ穴です。そのネズミ穴にかぶせてあった布きれを警察官がとって、そうして臭いと言っていやな顔をした。そしてもとのネズミ穴に入れた。そしてそのときに棧を手でなでて、こんなにごみがたまっておるぞということを言ったという事実も明らかになっておる。そのようなわずか二メートル幅のかもいで、そしてその二メートル幅の一番端っこのところにいまのネズミ穴があって、そしていまのような応答もなされている、警察官の発言があってというようなことから照らしましても、その万年筆が発見できなかった、そんなことが警察官としてあり得ることでしょうか。

発言情報

speech_id: 107705206X01319760519_018

発言者: 八木昇

speaker_id: 17024

日付: 1976-05-19

院: 衆議院

会議名: 法務委員会