戸田菊雄の発言 (大蔵委員会)

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○戸田菊雄君 あと三分ぐらいしかないから大臣一括質問します。
 その一つは、麦と大豆のいわば減免措置、これはさっき紹介したように昨年の国会でもって明確に委員会として意思表示していますね。それに明確に梶木さんが答弁している、検討いたすと。その検討結果が全然出てきてないんですね。その出てきてない理由を明確にひとつ大臣からお答えを願いたい。
 それから今回も衆議院では、参議院の五十年の二月十三日の確認の内容がそのまま委員会で確認をされてきているわけですね。ですから、当然これは問題をここに残しているということだと思うのです。ですから、政府としては再検討していずれにしても実行というところに踏み切る、こういうことが必要だろうと思うのですけれども、そういう御意思があるのかないのか、この見解が一つ。
 それからもう一つは、農林大臣に説明を受けてからと思ったんでありますが、いま農政は大変な状況になっている。ことに高度成長、あるいは現在の不況の中で最大の犠牲者だと思うのです。だから、農林大臣が言っているように、農政見直し、あるいは攻めの農政、こういうことを言っているわけでありまするけれども、こういうものについて幾つかの補助金体制で糊塗をしている、問題を濁しているわけですが、これはやはり価格体系として抜本改善する必要があるかと思うのですね。そういうものがまとまらない前に、暫定的に減免措置ということで両面の策で私はやっていごべきだろうというように考えますが、そういう問題に対する大臣の御見解、この三点ひとつお願いしたい。
 それで終わります。

発言情報

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発言者: 戸田菊雄

speaker_id: 14350

日付: 1976-02-17

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会