二瓶博の発言 (物価等対策特別委員会)
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○説明員(二瓶博君) 五十一年産米の政府買い入れ価格、これにつきましては、六・四%アップの一万六千五百七十二円、六十キログラム当たりということで決定を見たわけでございます。この価格決定につきましては、一つは、現在お米につきましては過剰基調にあるということはこれは言えると思います。水田総合利用対策というようなことも今年度から始めまして、転作、こういうものに奨励金も出しまして進めておるという事情も、これも頭に置きながら米価を決めるというふうに考えたわけでございます。それが一つ。
それからもう一つ、従来、三十五年産米以来、食管法に基づきまして生産費所得補償方式、これは運用の仕方でございますが、そういう方式でもって生産者米価を決定してまいったわけでございます。この方式で素直に賃金、物価等を反映いたしまして計算をいたしますというと、非常に計算値は低いといますか、そういう姿が出るわけでございます。これは最近におきまする賃金、物価の鎮静化といいますか、これがもろに反映されてくるということで、当然、物価、賃金の動向を反映させることは必要でございますけれども、そういう……