二瓶博の発言 (物価等対策特別委員会)

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○説明員(二瓶博君) 流通いたします米は政府管理米とそれから自主流通米、大ざっぱに言えばこの二つあろうかと思います。で、政府管理米の方は、これは今回平均して一〇・二%ということで大筋内定をいたしたわけでございますが、そういうことによりまして、これは標準価格米の原料になります原料米につきましても、あるいは中米の原料になりますお米につきましても、これは平均いたしまして大体一〇・二%程度の値上げになると、こういうことでございます。ただ、消費者が購入いたします際は、販売業者のマージンとの関連もございますので、そういうことで若干、まあ先ほども標準価格米は一けた台にという総理のお話もございますので、そういう点でもまた詰めておるところでございます。
 それから自主流通米の方、これはどういうことに相なるかといますと、自主流通米は、農家の方が政府に売る価格、これか、あるいはそれ以上若干メリットがあるというような姿で、これは自主流通に乗っけるわけでございます。生産者米価の方は御存じのとおり六・四%上がっております。したがいまして、自主流通の方もそういう意味では若干上がるということになろうかと思います。ただ問題は、マクロ的に非常に何といいますか自主流通が大幅にふえてきて、そのウエートがふえるものだから総体のあれが相当ふえるんじゃないかというお尋ねでございますが、これにつきましては自主流通の方が食味がよくなって、いい米がふえるというようなことで、今後の問題としては多少それは伸びることはあろうと私も思いますけれども、それが大幅に大きく変わって政府管理米と自主流通米が主客転倒するとか、そういうような姿ということはこれはあり得ないと思っております。したがいまして、そういう意味では、マクロ的に見た際は多少あるいはふえるということはあろうかとは思いますけれども、これは非常に大幅にさま変わりするというような、そういう極端なあれではないというふうに考えます。
 それから、学校給食の関係の……

発言情報

speech_id: 107715061X00119760716_094

発言者: 二瓶博

speaker_id: 32339

日付: 1976-07-16

院: 参議院

会議名: 物価等対策特別委員会