稻葉修の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(稻葉修君) 仰せのように、私は具体的事件につき検事総長を通じて指揮権を持っております。したがいまして、私と検事総長との間では、このロッキード事件についての報告は、そちらの方から一定の段階に達して報告の時期だと思ったときに報告しなさい、こう言って、こちらからいつ幾日までに報告をせよという態度はとっていないわけです。実務取り決めがなされた段階で検事総長の訪問がありました。いろいろ実務取り決めができて捜査資料が入ることになって、これから捜査に非常に便宜を与えていただく努力をしてもらってありがとうございました、こういう報告がありましたとき、そういうあいさつがあったときに、私はなるべくこちらからいつ幾日までに報告せよというようなことを言う形式をとらずに、向こうの方から、この段階でもう法務大臣に報告した方がいい、こう思われたときに報告をしていただくということになっておりますから、向こうでそう判断されたときに報告があり、報告を受けたら総理に私から報告をしたい、こう思っております。

発言情報

speech_id: 107715261X00819760504_024

発言者: 稻葉修

speaker_id: 20161

日付: 1976-05-04

院: 参議院

会議名: 予算委員会