宮崎正雄の発言 (予算委員会)

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○宮崎正雄君 私はこの国会、議長裁定をもっと早く総理が求めておられましたら、ほとんど審議できないような参議院の予算委員会というようなものは避け得たと思うんです。そこで、なるべく会期延長しないようにと、こういうような御希望のようでございますが、しかし、それでは私は参議院を重視したことにはならぬと思いますので、どうかひとつ従来のように、最終日に衆議院だけでばたばたと会期を決定するというようなことのないように、これは希望をしておきます。
 私は、次に本論に入りますが、まず政府高官という語義についてお伺いいたしたいと思います。
 国会の空転も、国会の論議の大部分も、国民の関心も、いずれも源は政府高官ということになると私は思うのでございます。私はここに、英文毎日の発行したチャーチ小委員会の議事録を持っておりますが、私はこれにちょっと目を通してみましたところ、日本の関係にはいずれもガバメント・オフィシャルと、こうなっておるんです。ガバメント・オフィシャルに政府高官という意味があるはずがない。そこで、ほかの国の関係の方を見ますというと、オランダではハイ・ガバメント・オフィシャルと、ハイという形容詞がついて、はっきりと日本と違うんです。
 そこで、この公聴会の記録以外の資料に政府高官という使用例があったと考えなければなりませんが、外務大臣にお伺いしますが、政府が二月八日までに入手されたアメリカ側の資料にそのような用例があるかどうか、お聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 宮崎正雄

speaker_id: 20718

日付: 1976-05-04

院: 参議院

会議名: 予算委員会