上田哲の発言 (予算委員会)
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○上田哲君 結構です。私どもはそういう立場で、この事件は三十年保守政治の構造的腐敗である、こういうふうに考えております。つまり構造汚職だと呼んでおります。
総理の基本的な認識を伺っておきたいわけでありますけれども、だれが見ても、ここにはロッキードから流れ出た二つの大きな山が見える。一つはトライスターであります。一つはP3Cであります。そして、そのトライスターとP3Cの大きな山に共通することは、いずれもその基本方針が激変をしたということであります。四十五年から六年にかけて、トライスターについてはエアバス導入延期の大転換が行われた。PXLについては国産化の方針が一挙に覆った。この大きな方針転換というところにすべての今日までの議論が集中し、疑惑のポイントがある。これはもうだれもが認めるところであると思いますが、この長い審議の経過の中で、総理もこれについて同じようなお考えでありましょうか。