新井彬之の発言 (建設委員会)

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○新井委員 これは建設省にも同じようにお伺いしておきたいのでございますが、いまの住宅問題を解決していくには、どうしても六〇%が民間自力建設ということになるわけです。したがって、いままで家を持てる人はもう前から持っている。ところが、今後建てなければいけない人というのは、やはりどうしても住宅金融公庫とかそういうところに依存をしないとなかなか建てにくい方がおられるわけでございます。したがいまして、百人の申し込みがあった中で五割、五十人は当たるのですよ、こう言われますけれども、残った方で、どうしても住宅に困って、ある意味では一生住宅ローンを払うために働いているような方もいらっしゃるわけでございまして、この住宅の解決ということは一つの大きな問題になっているわけでございます。したがいまして、それに条件をなるたけつけないで、たとえて言うと、申込者についてある一定の条件に当てはまればこの人はいけるのだ、そういう人は全部融資の対象にしてあげるのだ、そういう方向に向かわなければいけないと思います。
 それからもう一つは、日にち的にも二回しかできないために、悪く言えば半年間待つということがないように、本来ならばいつでも受け付けてあげるというのが当然じゃないか、こういうふうに思うわけです。そういうわけにもいかないでしょうから、二回を四回ぐらいにされたらいかがでしょうか。そしてまた、条件さえかなっていれば貸し出す戸数をアップしていく、そういうような形にしていかなければ、幾ら昭和六十年を目指した長期構想を言っても、なかなかできないのではないか、こういうぐあいに一つ考えるわけです。
 それからもう一つは、現在住宅ローンの会社が銀行関係で合わさってできていると思いますが、これは一〇%以上の利子がついておるわけですね。こういう問題についてどのようにお考えになっておるか、お伺いしておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 107804149X00319761015_019

発言者: 新井彬之

speaker_id: 21659

日付: 1976-10-15

院: 衆議院

会議名: 建設委員会