新井彬之の発言 (建設委員会)
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○新井委員 総点検等を実施されておるわけでございますが、今後総点検等によって改修を図っていただきたいことがまず一つです。
それからもう一つは、建設省でやられておりますが、降雨量が何ミリになるとこの川は危ないですよという警報的な問題も考えておられるようでございますが、そういうこともやっていただきたいということ。
いろいろございますけれども、どちらにしても一番問題なことは、災害において被害をこうむらないようにしていただきたいということが強い要望でございます。
具体的な問題は、きょうは時間がありませんから余り申し上げられませんが、それはまた追って個々に申し上げていきたい、このように思います。
次に、急傾斜地についてでございますが、今回の台風でもそうでございますけれども、いままでの台風の中でやはり多くの方が亡くなっておられるのは、急傾斜地の崩壊、土砂崩れということ、これが非常に多いわけです。これに対しては、調査した結果、危険区域が全部で六万七百五十六カ所ある。これは人家が五戸以上ありまして、そして十メートル以上にわたって崩壊するおそれがあるところ、こういうことが出ているわけでございますが、その中で危険な急傾斜地であるといって指定されたのが、六万七百五十六カ所の中でたったの千八百カ所。これは三%しか指定されてない。その三%指定された千八百カ所の中においてすら、今度は予算がなかなかないために事業がそんなにはかどっていない、こういうような現状になっておりますけれども、こういうことについてはいかがお考えになっていますか。