丸茂重貞の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)

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○丸茂国務大臣 このたびの政務次官の発言につきましては、きわめて遺憾のことでございます。すでに総理大臣あるいは官房長官から本人に対しまして厳重な注意が行われましたが、私からも厳重に注意をいたしております。私といたしましても二度と、かようなことが繰り返されないように厳しく指導してまいりまして、ますます環境行政の推進を図ってまいりたい所存でございます。
 なお今回、問題になりました瀬戸大橋でございまするが、これはいまだ瀬戸大橋の架橋が、本命ルートが決まったなんという話は聞いておりません。したがって、関係省庁から何らの調査の必要書類が届いておらない段階でありまするから、これに言及することは、きわめて遺憾なことであったわけであります。もし仮に、将来さような点に関しまして関係省庁から調査資料が届いてまいりましたならば、その時点において厳しくアセスメント等その他を審査するつもりでおりますが、瀬戸内海環境保全臨時措置法等もこれあり、環境庁といたしましては自然環境を保護するために厳しい態度をとり続けてまいりたいと思っておるものでございます。何分、御了承を賜りたいと思う次第であります。

発言情報

speech_id: 107804209X00619761104_011

発言者: 丸茂重貞

speaker_id: 1393

日付: 1976-11-04

院: 衆議院

会議名: 公害対策並びに環境保全特別委員会