三井速雄の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)
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○三井説明員 前回、島本先生からお尋ねいただきまして御説明申し上げたところでございますが、その後の状況でございますが、高共丸という船が二十九日に北海道室蘭港に入港しております。それで高共丸が北海道に入港いたしました目的でございますけれども、これの船主でございます。大阪にございますが、山本海運というところが、北海道の中にある廃棄物の処理業者でございますが、北海道機器販売株式会社というふうに私ども聞いておりますが、その会社と話をいたしまして、そこにおいて高共丸に積まれておる物を処理するというふうな話し合いを持ちまして、北海道室蘭港へ行ったわけでございます。一説によりますと室蘭港へ入港するということではなくて、苫小牧港に向かったところ、低気圧のため室蘭港に緊急避難したということだそうでありますけれども、いずれにいたしましても北海道に向かったということでございます。
それで私どもといたしましては、この話自体が山本海運の山本さんと北海道機器という民間業者との話し合いにおきまして話がまとまるものであれば、それはそれで大変結構であるというふうに考えておったわけでございますが、その後、現在に至ってもまだ、この話はまとまっていないように聞いております。
それで私どもといたしまして二十九日に、私どもから担当官を北海道庁に派遣いたしました。実は、この高共丸というのが北海道に来るまでに、宮城の女川港から出港いたしまして方々回って北海道にたどりついたというようないきさつがございますので、そのいきさつ等を説明するということで、北海道庁からの希望もございましたので係官を派遣して詳しい説明をした、かような状況でございます。