伊藤圭一の発言 (内閣委員会)

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○伊藤(圭)政府委員 自衛隊の業務の中で民間に委託するのが適当な業務がないかというお話でございます。私どもも従来この定員増というものを極力抑えなければならないという方針のもとにそういうものを検討いたしておりまして、現実にいま委員会のようなものをつくってやっておりますが、幾つかの仕事、いま先先がおっしゃいましたような基地業務あるいは車両の整備の業務、そういったようなものが個々にはあるわけでございます。現実に基地業務の中で給食の関係あるいは食事の後始末の関係、こういったものはやっているわけでございますが、一方におきまして非常に部隊が分散しているということがございますので、それを受け入れる側の体制というものもある程度固めなければ、個々に部外に委託するというような方針で一律にまいりますと、ある部隊ではでき、そしてまたある部隊ではできないような事態も起こるということが、検討の結果出ております。したがいまして、特に大臣の方からの御指示もございまして、四次防以後の計画の中では長期的な展望にたって、先生のおっしゃるような形でできるだけのものを部外へ委託し、そしていわゆる自衛官である自衛隊員というものは本来の任務に専念できるような体制をつくり上げていこうということで、それが結果的には増員を抑えることにもなるというようなことで検討をいたしておる次第でございます。

発言情報

speech_id: 107804889X00119761007_028

発言者: 伊藤圭一

speaker_id: 710

日付: 1976-10-07

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会