佐分利輝彦の発言 (社会労働委員会)

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○政府委員(佐分利輝彦君) 原爆医療法に基づく被爆者の健康診断につきましては、昭和三十二年の制度創設当時におきまして当時の被爆者に必要な健康診断項目をすべて盛り込んだものでございましたけれども、その後、被爆後三十一年もたってまいりますと被爆者の方々も老齢化をしていらっしゃいましたので、そういう面も考慮しながら今後の制度の改善を図らなければならないと考えております。ただし、被爆者の方々の御要望を承りますと、端的に申しまして外来人間ドックのような検査をあのような集団健診ですべて行ってほしいという御要望のようでございますが、そのようなことにつきましては実施能力についても限度がございます。したがって、そのような実施能力、また、被爆者の老齢化、こういったものを相互勘案しながら今後の制度の改善を図りたいと考えております。

発言情報

speech_id: 107814410X00319761019_006

発言者: 佐分利輝彦

speaker_id: 28258

日付: 1976-10-19

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会