佐分利輝彦の発言 (社会労働委員会)

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○政府委員(佐分利輝彦君) 数はそれほど多くはございませんが、昭和三十二年の原爆医療法制定以降現在まで約七千三百人の方々が認定を受けていらっしゃるわけでございます。
 また、原爆医療審議会におきましては他の関連する援護法とか恩給とかあるいは労災関係の認定の模様も勘案いたしまして、一定の認定のルールを定めておりまして、しかも、それを医学の進歩などに合わせて逐次改善も図ってきているわけでございます。したがって、原爆固有の障害というようなものがないということから、原爆症の認定がむつかしいということは一般的には申せますけれども、一部の障害、疾病については起因性が証明できるという状況にございますので、現在の認定制度はやはりそれだけの存在の意義を持っておりまして、今後も継続していく必要があると考えております。

発言情報

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発言者: 佐分利輝彦

speaker_id: 28258

日付: 1976-10-19

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会