鳩山威一郎の発言 (外務委員会)

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○鳩山国務大臣 条約としてそのような文章によるものはないわけでありますけれども、しかし政策問題といたしまして、日中間の国交が正常化をするということ自体が、中華人民共和国といたしまして、現実に台湾問題に対する対処の仕方は、国交回復以前におきます状況よりも考え方が変わりつつあるように思います。これは政策判断の問題といたしまして、日中国交回復をするということ自体が平和的な方向に向かう、こういうことになるわけで、したがいまして、条文的なそういう確約というものは、もちろん中華人民共和国の国内問題である、こういうことで、そのような文章はないわけでありますけれども、そこは私は政治の選択の問題であるというふうに考えるところでございます。

発言情報

speech_id: 108003968X02519770606_023

発言者: 鳩山威一郎

speaker_id: 10654

日付: 1977-06-06

院: 衆議院

会議名: 外務委員会