遠藤丞の発言 (交通安全対策特別委員会)
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○遠藤説明員 学校教育におきます安全教育という問題につきましては、一つには、教科の中で、中学校で申しますと、保健体育という教科の中の保健分野におきまして扱うという教育の内容がございますが、そのほかに、特別活動という教育の範疇の中で安全指導というものを、一年間を通じまして計画的に時間を確保して、指導をするということにいたしております。
小学校、中学校につきましては、その安全指導の面が非常に重要であろうということで、四十七年と五十年に安全指導の手引きというものを文部省として作成いたしまして、各学校に配付をいたしまして、これが活用されるようにということでお願いをいたしているわけでございます。
特に、先生御指摘のような、最近の乗り物、主として外国のスポーツカー、それからSLといったようなもの、あるいはSLを含む鉄道の写真というようなものを競って撮影に行くということが過熱してまいりまして、大阪におきましては、特に最近そのような傾向が顕著に見えておるということで、大阪府の教育委員会といたしましては、春休みに入ります直前に、管下の教育委員会あてに休み中のそういった生活安全といいますか、生活において危険な行動に走らないように、本人に対してももちろんそうでございますが、親に対してもその旨を徹底するようにという通知をいたしておるわけでございます。不幸にして事故が起こってはおりますけれども、今後ともそういった指導の充実を図ってまいりたい、このように考えております。