山本政弘の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○山本(政)委員 環境影響評価関係につきまして、国会答弁をずっと見てみますと、歴代の環境庁長官、それから建設、通産、国土、そして総理大臣ですね、皆このことについては前向きといいますか、積極的な答弁をなさっておるわけであります。特に、今国会における福田総理の答弁を見てみますと、私どもの党の書記長が、今国会の二月七日の予算委員会で、環境影響の要するに事前評価法を正規にひとつ設定をしなさい、そのことについての意見を聞きたいということについて、総理は、「開発に当たりましては事前に十分な環境アセスをする、これは当然のことでありまするから、」「その体系整備をするということをはっきり申し上げます。」こういうふうにお答えになっている。それから、私どもの同じ党の青木参議院議員が三月三十一日に予算委員会でやはり質問したことについても、福田総理は「アセスメントに関する法律は、これはもっと早く出したかった」「鋭意今国会に提出をするという方向で調整に努力をしたいと、かように考えております。」もちろん石原長官が前向きな御答弁をなすっていることは言うまでもないことでありますが、しかし、現実には今国会には提出をされないということになってきておる。こう言っていいだろうかと思うのです。
 そこでお伺いをしたいのは、これは新聞とかなんとかということで私拝見をしたわけでありますけれども、どうも関係省庁と調整がつかなかったという点にあっただろうと思うのですが、そういう意味で、関係省庁と調整がつかなかった論点は一体どこにあるのだろうかということであります。このことについて、ひとつぜひ率直な意見を、意見というよりかその論点を柳瀬企画調整局長からお聞かせいただきたいと思うのです。

発言情報

speech_id: 108004209X01419770519_093

発言者: 山本政弘

speaker_id: 10465

日付: 1977-05-19

院: 衆議院

会議名: 公害対策並びに環境保全特別委員会