大坪健一郎の発言 (社会労働委員会)

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○大坪委員 そこで、先ほど社会党の枝村先生から代表して御提案がありました問題にも関連いたしますけれども、雇用保険法のアップ・ツー・デートの非常に重要な問題の一つとして季節労働者の問題がございます。先ほど申しましたように、わが国の雇用構造が長期的にこれから大きく変わろうといたしておる、構造的失業が顕在化しようとしておる時期でございます。ところが、北海道の季節労働者に関しましては、特に北海道の場合でございますが、従来非常に多額の金が短期間に季節労働者の給付として出ておった。それが国会で問題になりまして、保険給付が九十日から五十日の一時金に切りかえられたという問題がございます。このために北海道では冬季の生活が非常に困難になったというような季節労働者の方々の御意見も出ておりまして、九十日給付をめぐっていろいろ御議論があるようでございます。
 で、これはすでに国会で御決定になった制度ではございますけれども、私どもは実は新人でございまして、その辺の経緯をつまびらかにいたしておりません。雇用保険制度全体をこの際しっかりしたものにして、長期的なわが国の雇用政策に役立てなければならないという時期にございますので、特にこの雇用保険法の一つの重要な問題点であります冬季の季節労働者に関する給付についての従来の審議の問題点等について、若干お聞かせをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 108004410X00719770406_025

発言者: 大坪健一郎

speaker_id: 4937

日付: 1977-04-06

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会