石田博英の発言 (社会労働委員会)

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○石田国務大臣 人数で判定することはなかなかむずかしいと思いますが、その人数以外の人たちに対する扱いはどうなるかという問題は、これは雇用問題としての大きな問題であります。ただ、合併であるか、吸収であるか、解体であるかという判定は総合的にさるべきものであると同時に、そういう言葉自体にはそう大した重要性がないのじゃないか。問題は言葉ではなくて、実際上後から出てくるものを使用者側はどういう責任を持って処理するか、またそれに対してわれわれがどう対処するのかというところにあるだろうと考えております。直接的に伊藤忠に引き取られる者以外の人たちがどういう道をたどっていくか。会社側に就職のあっせんをゆだねるか、あるいは自己縁故その他によって移っていくか、あるいは商権の移譲等に伴って他の商社に移っていく場合があり得るか、そういうことを総合して対策を講ずるのが私どもの立場で、それは合併と言えるか、吸収と言えるか、解体と言えるかという判定は、どうも私どもが下す立場ではない、こう思います。

発言情報

speech_id: 108004410X01919770517_027

発言者: 石田博英

speaker_id: 12704

日付: 1977-05-17

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会