三原朝雄の発言 (内閣委員会)

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○三原国務大臣 法案を参議院で可決していただきましたときの私の心境は、上原委員と全く同じでございます。
 そこで、もう率直に申し上げますけれども、けさ八時に総理官邸へ参りまして、先ほど私が述べましたように、法案が可決したということは、沖繩の地元の方々の意向なり沖繩の将来に対して政府がなさねばならないスタートに立ったという心境でございます。そういう立場で、これからお約束をどう守っていくかということがまず先でございます。そして、基地の使用を特にお願いいたしておるという事態でございますので、このことをこの時期にひとつはっきりと踏まえていただきたい、そこで、でき得まするならばということで私は申し上げましたけれども、それは官房長官もそばに立ち合っておられましたので、官房長官に私は、長官として昨夜この法案を上げていただいた時点における自分の決意なり姿勢を申し上げました。いまちょうど日ソ漁業交渉で深夜まで審議をしておられましたので、きのうは私も強く要請できませんでしたから、けさ八時に参ったのでございまするが、政府全体の問題でありますので、朝、記者会見をされるならば、政府としてとりあえずこの法案が上がった時点においての沖繩施策について、どうかぜひひとつ所信を述べていただくことができれば、まことにありがたいという要請をし、あるいはお願いを申し上げて帰ったところでございます。何とかそういうことがなされたであろうと思いますが、しかし、ちょうど次々に電話が来たり、日ソ関係の関係閣僚懇談会等が続いておりましたので、まだそれが行われておらないかもしれませんけれども、そのお願いだけは申し上げて帰ったところでございます。

発言情報

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発言者: 三原朝雄

speaker_id: 5419

日付: 1977-05-19

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会