佐々木輝夫の発言 (農林水産委員会)

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○佐々木政府委員 有明海は日本の内海、内湾の中でも非常に干満の差が大きくて、また干潟生物等を含むいろいろな多種類の生物がすんでおるという非常に特殊な性格を持った、漁場としても重要度の高いところであると考えております。
 現状では特にノリ養殖を初めアサリとかハマグリといった貝類、あるいはカレイ類とかボラ、スズキ、それからガザミなどのカニのたぐい、こういったものが相当生産をされておりまして、五十年での生産量は大体八万五千トンぐらい、金額で約四百六十三億円ぐらいというふうに推定をいたしております。
 今後とも有明海の漁場というのは、こういった日本の沿岸漁業の中でも特殊な環境を生かして沿岸漁業の重要な一翼を担う地域であろうというふうに判断しております。

発言情報

speech_id: 108005007X02819770519_011

発言者: 佐々木輝夫

speaker_id: 3794

日付: 1977-05-19

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会