大塩敏樹の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○大塩説明員 お答えいたします。
 諫早湾の干拓計画につきましては、その実施に先立ちまして公有水面埋立法に基づく手続によりまして、所管大臣から環境庁長官の意見を求められることになると存じます。現在その意見照会が行われる段階になっておりませんし、また具体的な環境上の調査の内容等についての報告を受けておりませんので、個別、具体的なお答えはいたしかねるわけでございますが、先ほどお話がございましたように、この地域は干潟でございますので、当然鳥類との関係が問題になる。まだ水質に関連いたしますが、底質の中の重金属等についても、一般的にこういった事業を実施する場合には調査がなされるのは当然である、そのように考えております。環境庁といたしましては、まだこの問題に対してどのような基本的な考え方をとるのか決めてはおりませんが、一般的に開発は環境保全が図られる範囲内で行うべきであるというのが基本的な考え方でございます。先ほどお話がございましたような自然保護憲章等の基本的な考え方に基づきまして具体的な案件として処理していきたいと考えております。

発言情報

speech_id: 108005007X02819770519_027

発言者: 大塩敏樹

speaker_id: 32141

日付: 1977-05-19

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会