鳩山威一郎の発言 (本会議)

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○国務大臣(鳩山威一郎君) 全世界で、大陸だな境界の画定協定につきまして自然延長の考えを採用しておるケースがあるかという、これは先ほどもお答え申し上げたのでありますけれども、一九七二年のチモール沖の大陸棚協定、豪州とインドネシア間の境界線が中間線よりもインドネシア側寄りに決められておるということを申し上げたのであります。
 この本件は、共同開発地域を決めたのでありまして、決してこの大陸だなの境界を決めたのではないのであります。北の方の協定は大陸だなの境界線を決めたのでありますけれども、南の方は境界を決めたのではなくして、共同開発をしようという区域を決めた、このように御理解をいただきたいわけでございます。
 それから、この外務省のパンフレットにつきましてまたお触れになったわけでございます。北海におきます汚染事故、流出事故が起こったことは、これは考えられなかった事故が起こったわけでございますから、事故が全く起こらないというようなことは、もちろん神様でなければ言えないことであります。しかし、私どもがパンフレットで申し述べたこと、このサンタバーバラで起こったような事故は、これはまれなケースでありまして、このような事故が起こることはないだろう、これを強く書きましたので、これはそのように御承知おきいただきたいわけでございます。
 以上でございます。(拍手)
    〔国務大臣田中龍夫君登壇〕

発言情報

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発言者: 鳩山威一郎

speaker_id: 10654

日付: 1977-05-10

院: 衆議院

会議名: 本会議